|ロ`)ごめんなさい、またレンズ落札しましたっ!TAMRON 135mm F2.5 (03B) & F2.8 (CT-135)

|_・) おかしいなぁ。こんなはずじゃなかったんだけどなぁ。2本もレンズが増えちゃったw

レンズを探す気なんてまったくなかったんですよ?えぇ。ただ、ずーっと前に設定したオークションのアラートとか、検索設定を削除しようとしただけなんです!悪気はなかったんです〜〜><。

で、ふと、そういえばなんか面白いレンズないかな?ああ、Tokinaのレンズとか…ないかな。じゃ、TAMRONは…ん?お?TAMRON 135mm F2.8?ほほー。→Googleで調べまくる→うーん、F2.5の方がSP90mm(52B)みたいでかっこいいなぁ。でも、即決で安い!!F2.5も出てないみたいだし、出てても高いだろうし…ポチッ…フフフ。

翌日…。

135mm F2.5は出てないよなぁ。→ヤフオクで検索→ないない。他にどんなレンズ出てるんだろう?→ヤフオクで検索→あれ?ん??あれれぇ?135mm F2.5??なんであるのー!?まいっか。ポチッ。

実は最初のF2.8を落札した時点で、すでにF/2.5は出品されてたんだけど、「135mmF2.5」とmmとFの間にスペースなしでタイトルが登録されていて、そうするとヤフオクの検索で「135mm 2.5」と検索しても引っかからなかったようで…。うん、そんなこともあるよね!

ということで、我が家にTAMRON 135mm F2.8(CT-135)とTAMRON 135mm F2.5(03B)がやってきたわけなんです^^

TAMRON CT-135(左)と03B(右)
TAMRON CT-135(左)と03B(右)

CT-135も03BもアダプトールII(※)対応なので、うちにあったニコン用のアダプトールIIマウントをつけてNikon D600に。
※アダプトールII:当時のTAMRONレンズは各メーカー用共通で、マウント部分に各メーカー用のアダプタ(アダプトールIIマウント)を付けて使うシステムだったんです。アダプタは簡単に付け替えられるので、複数メーカーのカメラを使う人や、メーカーを乗り換える時はとても便利なシステム。

CT-135はTAMRONのサイトによると1976年発売1979年製造終了(推定)で、03Bは1979年発売で1984年まで製造されていたモデルとのこと。1979年以前のアダプトールレンズと以降のアダプトールIIレンズ。その2つを同時に手に入れたと思うと、ちょっと感慨深いですねぇ。

で、03Bは当時のTAMRONらしいストレートなフォルムがかっこいいし、CT-135はその前期という感じのレトロ感とコンパクトなボディがいい!

ちょっと試し撮りした感じでは、光学性能も操作感もほとんど同じ感じ。両方ともBBARコーティングで、やっぱりちょっと逆光には弱め。開放で光を反射してるものを撮ると、ちょっと色収差が出る。まぁ、しかし、時代を考えれば、相当優秀なレンズなんだと思います^^

Nikon D600+TAMRON 135mm F/2.5 (03B)+LightRoom
Nikon D600+TAMRON 135mm F/2.5 (03B)+LightRoom

↑写真はLrで加工してます^^;

しばらくマニュアルレンズのピント合わせの訓練がてら使っていこうと思います^^

|_・)子ども撮影には50mmレンズがいいんじゃないかと思うわけなんです

|_・) 今回は、動き回る子どもたちを撮影するには50mm(35mmフィルム換算)のレンズがいいんじゃないかな?と個人的に思ったことにいろいろと理由を付けてみたって感じなんですけどね。

先日、サークルの撮影会で子ども撮影をしてきたんですよ!メンバーのお子さんたちに協力してもらったんですけど、もうほんと子どもたちがかわいくて、俄然(がぜん)撮影にも力が入ったわけです!が、しかし…、子どもたち、動きが速い!!歩く?いえいえ、移動は基本駆け足だし、撮って画像確認して目を上げると、すでに別の場所にいることもしばしばw(でも、お父さんがいつも撮ってることもあって、普通の子よりは断然撮りやすかったんだと思いますけど!)

で、そんな子どもたちに翻弄されて、レンズを変える暇もなく、結局、ほとんどSIGMA 50mm f1.4 DG HSMで撮ったんですけど、あとで考えてみたら、ん?子ども撮影には50mmが一番よかったんじゃないかな?とか思って、で、その理由をいろいろと後付で考えてみることにした…わけなんですね。
(※今回は、そんなわけで、発表会や運動会みたいな要望遠的なシチュエーションは除きます)

今回撮影した写真は↓下の方にリンク張っときます^^;

 

◆被写体との距離

まずは被写体との距離。
今回、50mmで撮ってみて、比較的引きの構図が多かったです。横位置構図(以降、横位置)で全身が余裕で収まるくらい。TAMRON 90mm f2.5 Macroでも撮ったんですが、それは縦位置構図(以降、縦位置)で全身が収まるくらい。

あわてて撮るから、結構水平が取れてなかったり、余計なものが写りこんだりして、でもけっこう余裕があったのでトリミングで対処できました^^;

もちろん、50mmですから寄って撮ればアップだって…ちょっと被写体から近いけど撮ることは可能ですし!

 

てことで、ざっくりとレンズの焦点距離と被写体との距離を計算してみると…

設定:
1.全身を入れたフルショットは、子どもの身長を120cmとして、上下に少し余白を作るので縦の撮影範囲を150cm。
2.顔のアップは顔の大きさを20~25cmとして、余裕をもって縦の撮影範囲を30cm。
焦点距離ごとに横位置と縦位置でどのくらい離れて撮る必要があるかを計算。
※計算を簡単にするために、撮像素子のサイズを幅36mm、高さ24mmとする。
※計算を簡単にするために、撮像素子からではなく、焦点からの距離とする。
X 被写体との距離
H 高さ(縦の撮影範囲)
L レンズの焦点距離
h 撮像素子の高さ(横位置と縦位置で変わる)

計算は簡略化して、比の計算から

高さH:距離X=撮像素子の高さh:焦点距離L
H/X=h/L
求めたいのはXなので、
X=(L/h)*H

あ、計算はてけとうですよ?
出てくる単位がミリ、センチ、メートルなので、計算中はcmにして、最終的にmにします。

 

1.フルショット(縦150cm)

50mmレンズ 横位置

H=150cm
L=5cm (50mm)
h=2.4cm (24mm)←撮像素子を横にしたときの高さ
X = (5 / 2.4) * 150 = 312.5 = 3.125m

50mmレンズ横位置だと、3メートルちょっと離れればフルショットが撮影可能なんですね。

50mmレンズ 縦位置

H=150cm
L=5cm (50mm)
h=3.6cm (36mm)←撮像素子を縦にしたときの高さ
X = (5 / 3.6) * 150 = 208.333333 = 2.083333m

50mmレンズ縦位置だと、2メートル離れればOK。

同様に28mm、35mm、70mm、135mm、200mmで計算すると

焦点距離(mm) 横位置 距離(m) 縦位置 距離(m)
28mm 1.75m 1.167m
35mm 2.188m 1.458m
50mm 3.125m 2.083m
70mm 4.375m 2.917m
135mm 8.438m 5.625m
200mm 12.5m 8.333m

どうです~?こうやって見ると50mm、バランス取れてる気がしませんか?w

 

2.顔のアップ(縦30cm)

50mmレンズ 横位置

H=30cm
L=5cm (50mm)
h=2.4cm (24mm)←撮像素子を横にしたときの高さ
X = (5 / 2.4) * 30 = 62.5 = 0.625m

50mmレンズ横位置だと、顔のアップは60cmちょっと。ちょっと近い気がしますが可能です^^;

50mmレンズ 縦位置

H=30cm
L=5cm (50mm)
h=3.6cm (36mm)←撮像素子を縦にしたときの高さ
X = (5 / 3.6) * 30 = 41.6666 = 0.416666m

50mmレンズ縦位置だと、40cmちょいまで寄ればOK。

同様に28mm、35mm、70mm、135mm、200mmで計算すると

焦点距離(mm) 横位置 距離(m) 縦位置 距離(m)
28mm 0.35m 0.233m
35mm 0.438m 0.292m
50mm 0.625m 0.417m
70mm 0.875m 0.583m
135mm 1.688m 1.125m
200mm 2.5m 1.677m

アップは70~85mmくらいのレンズがあった方がいいかなぁ…とも思うけど、50mmだって大丈夫^^

引きもアップも両方と考えると、50mmが一番バランス良いでしょ?

 

まぁ、ざっくりした計算なので、あまり正確さは求めないように^^;

 

◆手ぶれについて

手ぶれとシャッタースピードについてよく言われるのが、最低でも焦点距離=1/シャッタースピードは必要というもの。50mmのレンズなら、最低でもシャッタースピードは1/50欲しいってこと(ま、気を抜いて撮ると50mmで1/50でもバリバリ手ぶれするけどな><)。200mmレンズなら最低1/200は欲しい!

焦点距離が長ければ長いほど速いシャッタースピードが必要になるわけです。

特に人物撮影で連写なんかすると、2枚目以降はブレてるなんてことがしばしば(一眼レフ)。ある程度は訓練で軽減しないとなんですけどねぇ。

 

◆被写体ブレについて

これは被写体を同じ大きさに撮る分にはさほど変わらないんですが、同じシャッタースピードなら、アップより引きの方が被写体ブレはしづらいんです。とすると、どうしてもアップになりがちな長いレンズよりは広角側のレンズの方がブレてない写真が撮りやすいはず!

動いてる子どもたちを撮るなら、まずシャッタースピードを稼ぐ(f値を小さくする、AEなら露出補正をマイナスにする、ISO感度を大きくする)。それでもブレが気になるなら、少し引き気味で撮ってあとでトリミングなんてことも考える必要があるかも。

そうすると明るくて引きで撮りやすい50mm、35mmなんかいいんじゃないですかぁ?

 

◆ボケについて

ボケは、F値が小さい方、焦点距離が長い方、被写体との距離が近い方が被写界深度が浅くなり、前後がボケやすくなります(ついでに言えば撮像素子の大きさが大きい方がボケます。さらに言えば、レンズの解像度が高いほど、撮像素子の解像度が高いほどボケます。まあ、これは拡大しないとわからないんですが)。

なので、当然、明るくて長いレンズの方がボケます。だけど、50mmのf1.4とかアップなら十分過ぎるほどボケます。目にピントを合わせると、鼻はボケる…くらいボケます。いや、瞳に合わせるとまつ毛がボケるくらい?

あんまりボカしすぎるとなんだかわからない写真になるので、アップの時はf4とか(レンズによりますが)まで絞って撮ることに。そうすると標準ズームとかとでも十分だったりします。

全身写す場合は長いレンズの方がボケを強調できますが、被写体との距離とかブレのことを考えれば、それなりにボケる明るい50mmが良いかなと個人的には思います。

35mmも結構使い勝手がいいかも。35mmなら、28-70mm f3.5-5.6なんてレンズでもf4以下まで下げられそうだし、被写体との距離も取りやすいし。

 

◆構図について

さっきも書いたけど、アップになりがちな長いレンズより、少し引いてても、解像度の高いカメラならば、トリミングでしのぐ!なんてこともできます。ブレるよりは多少画素数が落ちるくらいはへっちゃらです^^

でも広角すぎると歪みが強くなるし、近づく分、上からの構図になりがちなので、やはり程よい距離感で歪みが少なく、引きもアップも対応できる50mm前後が良いのかな?とw

 

◆レンズの明るさについて

そりゃ明るいレンズの方が圧倒的に優位です。暗いところでもシャッタースピードは稼げるし、ボカせるし、絞って被写界深度を深くすることもできます。

でも、高感度に強いカメラであれば、ISOを上げてシャッタースピードを稼ぐってことはできます。

あ、でも、50mmの単焦点なら、比較的安くいいレンズが手に入るから、やっぱり50mmおすすめですよね。

 

ね?やっぱり子ども撮影は50mmが一番なんじゃないかなぁ?なんて思えてきませんか?

まあでも、なんだかんだ50mm推しみたいに書いて来ましたが、あくまでも子ども撮影で使い勝手が良さそうじゃん?てことで、焦点距離それぞれにそれぞれの良さがあることも頭に入れつつ、さて、どのレンズで撮ろうかな?と考えればいいのかなと思う次第です^^;

 

あ、今回の撮影会の写真は、勉強会サークルのEvent Photoで見られます。

明けちゃいました。

新年も明けてずいぶん経ってしまいました^^;

みなさま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

実は、このサイトを作るのに使っているWordPress、どうも不正なアクセスがあったらしくて、レンタルサーバ側でログインできないようにされちゃってたんです^^;

昨年末に新しいレンズも買ったので更新したいなーと思ってたんですが^^;;;

そう!新しいレンズ買いました!SIGMAのArtラインの50mm f1.4 DG HSM!!!

いやぁ、いままではオールドレンズとか、安いレンズをオークションとかで手に入れてたんですけど、やっぱりいろいろ限界を感じるようになって、どうせ買うなら…と最新のレンズを買ってみました^^

いやー、いいですねぇ、もう、絞り開放時の光のモヤとか気にしないでいいし、f1.4からクリアに写るし、いろいろ気にせず撮れるのが!

さー、レンズも良くなったし、あとは腕だけだな…><

 

>追記

年末の土曜日に出かける用があったので試し撮りした写真。
f4まで絞ればきりりとしまり、f1.4でもピントが合っているところは精細に^^
40cmまで寄れるので、テーブルの上のものでも写せるし!

SIGMA50mmF1.4_F4_20141227 SIGMA50mmF1.4_F1.4_20141227

1枚目:f4 1/320s EV-0.7 ISO100
2枚目:f1.4 1/200s EV-0.3 ISO100

チューリップを撮るときは望遠で!について計算してみたよ

いつも人にチューリップとか花を撮るときは望遠でって言うんですが、それはなぜか?というのを説明するために、計算して図を作ってみました。


あ、これ、SIGMA 70-300mm F4-5.6 Macroという激安なレンズの300㎜側で撮ったチューリップなんですけど。

ではまず、なぜ広角でも標準でもなく望遠なのか?
これはズバリ広角とは逆の望遠効果があるからです。

広角レンズ:広い範囲が写る。距離が強調される。遠いものはより遠く写る。

それに対して望遠レンズは

望遠レンズ:狭い範囲しか映らない(拡大される)。距離が圧縮される。遠いものはずっと近く写る。

まぁ、こう書くと当たり前なんだけども、これを実際に計算した結果から図で表します。

今回、例として比較するのは、50mmレンズと100mmレンズ。

図1
図1

図1では50mmレンズを付けたカメラからだいたい30㎝の場所に直径8cmの球体(A)があり、その球体後ろ20cmに同じく8cmの球体が4つ(B)あります。

100mmレンズでも球体(A)が同じ大きさに写るように60cmの位置にカメラを設置します。
この場合50mmレンズも100mmレンズも球体(a)は同じ大きさに写るので写る範囲と球体は(a)のようになります。

次に(B)の球体は、50mmと100mmの画角の違いで写る範囲が異なります。
写る範囲を示した図(b)を見ると、球体が4つとも入る一番外側の枠が50mmで写る範囲。その一つ内側の枠が100mmで写る範囲。一番内側の枠は200mmレンズで撮った場合の写る範囲です。

では、(a)の写る範囲と(b)の写る範囲の大きさをそろえて、実際に写真にどう写るかを再現してみます。

図2
図2

どうでしょう。(A)から20cm後ろにある(B)の大きさが50mmと100mmでぜんぜん違いますよね。
200㎜になると前後の球体の大きさがずいぶん近くなります。

で、同じようなレンズで試しに撮ってみたのが下の写真。

写真1
写真1
写真2
写真2

1枚目は50mmのレンズ。背景に映ってるチェストに注目。
2枚目は105mmのレンズ。背景のチェストが大きくなりすぎてほとんど写ってません。
他にもテーブルの形が前後に詰まって変わってしまってますね。

こんなわけで、チューリップみたいに密集してる花を撮る場合、望遠側で撮ると後ろにあるものがぐっと近くなって、にぎやかな写真になるわけなんですね。

他にもネモフィラとかキンセンカなんかを撮るときにも使えます!

お花畑を撮りに行くときは、マクロにもう一つ、長めのレンズを持って行ってくださいね!

※注意!望遠で人物を撮るときは要注意!顔を正面から撮ると凹凸が圧縮されて顔が平面ぽく写っちゃうよ!

Tokina AT-X 270AF PRO 28-70mm F2.8を手に入れました!

Tokina AT-X 270AF PRO 28-70mm F2.8を手に入れました!

先日、同僚の結婚式があったんですけど、会場が超豪華なホテルだったんです。
で、同僚から、プロのカメラマンとか頼むと高くなるから、参加者みんなに「写真とってあとでください!」って指令が。
もちろんよろこんで!フル装備で行きますよ!とは言ったものの、暗い会場で使えそうなレンズはみんな単焦点。
その中でもオートフォーカスなのは50mm f/1.8と35mm f/2のみ…。

f/2.8でいいから、ズームレンズほしいなぁ…とむくむくと物欲がw

いろいろ調べた結果、TokinaのAT-X 270(Pro含む)が比較的安くてよさそう、もちろんオークションで^^;

もう結婚式まで日が無かったので、ほぼあきらめてたところ、なんと超格安で手に入ったわけです^^

実際に会場では、やっぱり暗くて、ISO1000~1600で撮影。
(スピードライトも簡易ディフューザーも持ってったんだけど、やっぱり臨機応変に使えるほど慣れておらず…)
当然ですがF2.8だとほやーんとあまい感じになっちゃうけど、F4まで絞ればびしっとした写真が撮れました。

いやいや、しかし、このレンズ、評判通り…重いよ!!
途中でなんど腕が上がらなくなりそうになったことか^^;

これでやっと安心して使える標準ズームができました^^
あ、でも、24mm広角が欲しくなるからAF ZoomNikkor 24-120mm F3.5-5.6も持ち歩くんだろうなぁ…。

※AT-X 270AF PRO 28-70mm F2.8
PROなしの初代は1988年発売。PROが1994年、PRO Newが1997年、PRO SVが2002年。

水族館での撮影についてのメモ

前回、水族館に行ったときに、いろいろと苦労したので思ったことをメモメモ。
前提としては暗いので解放F値になりがちということ。
レンズとISO感度でいかにシャッタースピードを稼ぎ、レンズとAFモードと連射でぶれを無くせるかがポイントだと…。
でも、その場になるとなかなか冷静に撮れないんだよなぁ。

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